トップページ - クリスマスリースとポインセチア
クリスマスリースを玄関ドアに飾るお家が増えていると思います。 「リース」は、始まりもなく終わりもない「永遠」の象徴とされ、古くから愛情を示す花飾りとして存在しています。 また、「魔除け」の意味があるとされ、玄関ドアに飾ることで家の中を守り、永遠、幸運、幸福を呼び込むお守りとされていたと言われています。 最近では、11月の下旬からクリスマスまでゆったりと長い期間クリスマス気分を 楽しめるようになったと思います。ハロウィーンが終わったら、もう気分はクリスマスです。 さて、今年はどんなクリスマスリースを飾りますか?
クリスマス、年末のお花といえばポインセチア、深紅の苞(ほう)がクリスマスムードを盛り上げてくれる、冬を代表する観葉植物です。 さて、ポインセチアはメキシコ原産なので、寒さには弱いので注意。屋外で霜に当たったりすれば、葉っぱやお花がしなしなになったり、落ちたりしてダメになってしまいます。 置き場所は必ずお家の中で、日の当たる暖かい場所にしてください。 夜は10度、昼間は20度くらいの場所で最低でも8℃以上は必要です。 室温が5℃を下回ると、葉が黄色くなり落葉します。 また、暖房の風が直接当たるような場所は避けたほうが良いでしょう。 以上の事さえ守れば、窓辺やテーブルの上など、好きな場所に置いても構いません。 大切に育ててあげてください。
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